旬のフルーツ【美味しいスイカ】
ほとんどの食材が一年中手に入るようになった昨今、「旬のフルーツ、野菜」という様に、季節を食べ物から感じることが少なくなってきました。
しかしそんな中でもスイカは、まぎれもなく夏の匂いがし、旬のフルーツだと感じられます。
ほどよく冷えたスイカを日中の暑い盛りに食べると「これこそ日本の夏だ!」と思わせます。
熊本の市場の、卸売場いっぱい並んだスイカは壮観です。
大産地・熊本では出荷では自動選果機が大活躍します。
センサーを通すことでサイズ分け、中の身がしっかり詰まっているかなどを測定し、品質のよいスイカだけを出荷しています。
1時間に数千個というからすごいですね。
その中でもヤマト出荷協同組合のスイカは最高級の品質を誇っています。
スイカは、多くの野菜の中で最も光が必要な野菜といわれ、収穫前に雨が少なく、高温で日照りが強いほどおいしく実ります。
雨が3日続いた後に収穫すれば1%も糖度が下がることもあるそうです。
カラカラ日和が続いているなぁというときはスイカ日和でもあるわけですね。
ですから、旬のフルーツスイカの売れ行きは天候でとても左右され、晴天が続くと美味しいものが出回るので、多く売れます。
日本一の主産地である熊本県では、施設で育てたスイカを4月頃から出荷します。
高温と強い光を好むスイカは、旬のフルーツとして7月が最盛期となります。
南国の気候が育てた熊本のスイカは日本一の美味しさを誇っています。


